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伊豆大島に通っています

  • 執筆者の写真: Artch.design
    Artch.design
  • 2019年8月6日
  • 読了時間: 1分

伊豆大島のお仕事に関わるようになり、もうすこしで一年になります。

島では「べっこう」と呼ばれる、旬の魚を島とうがらし醤油に漬けた郷土料理をわりとよく食べます。山葵とは違う辛さで、慣れてくると癖になります。

島の歴史、風土、文化を改めて見直したり、後世につなげていくためのお手伝いということで始まったプロジェクトですが、行くたびに発見があります。

特に歴史を感じる機材や道具が出てくると、萌えます。

今回は昔の島民の方には特に馴染み深かった「椿油」にまつわる取材でした。

乾燥させた実(種)を絞って油を取り出します。

化粧品、食用のほかにも用途は色々で、現在でも島の産業の一つです。

椿は冬の花で、島内に300万本あるとか…

原種であるヤブツバキとは別に、園芸品種は相当な種類があります。

外国の椿の中には夏に咲くものもあるそう。

たまには仕事がらみでなく、自転車担いで行ってサイクリング

ってのもありだなぁと思う今日この頃。

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